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大人のケンハモ 認定講師研修会
昨日8/25、楽しみにしていた研修会に参加して
きました。
今までの吹き方は何じゃったんかぁ!
と自分に突っ込みまくるくらい
目から鱗なことばかりでした。
ケンハモ奏法を通して
ピアノを弾くうえでも
同じことが感じられました。
書けば長くなっちゃうけど、
例えばケンハモを発音するには息の送り方、
が最も大事ですよね。
ピアノの発音は打鍵になりますが、
その加減によって音色や強弱を変えられます。
息も指も、繊細で微妙な加減を使いこなせれば
表現がグンっと幅広くなる。
ケンハモならリードが振動を始めるポイント、
ピアノならハンマーが弦に触れる瞬間、
そこに意識をして演奏してみると言うことです。
ケンハモで習ったことをピアノに置き換えて弾いてみると、
また新たな発見がありました。
ケンハモをすることは、(自分の)ピアノ演奏にも、
とても役に立ちそうです。
でもって、唄口のこと、
👇
ホース状のマウスピース
ブラブラ問題が解決した!!
これ、その日1番の目から鱗でした🤗
(そこかい🫱)
接続のL字部分の出っ張りに
吹き込む穴がちょうど刺さるんですって!!
吹かない時もはずっと咥えておくか持たなくちゃいけないので
この「チョイ刺し置き」はとても便利。
フレキシブルマウスピースもあるけれど、
まだ試したことがなく。。
講師の得田先生の特別仕様を使ってみたいな〜。
研修会は結構みっちりだったので、
写真を撮る余裕もなく、
得田先生とも記念撮影したかったな〜
と、後になって悔やみました。😭
得田先生の音色はまろやかで立体的で、
こんなにも豊かな響きと表現方法があるのかぁ~
と、お口あんぐり。。
もう、驚きの連続でした。(@_@;)
昨日味わったワクワクと
習ったことを記憶しているうちに、
今朝はケンハモ練習からスタートしました。
ケンハモが操れるようになったら、
ケンハモクラスも開校したいな~♪
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