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♪春の歌を英語で歌おう♪
春分の日🌷 です。
今日は曇っていても空気は暖かいです。
東京では桜が観測史上最も早い開花となったようですね。
全国各地でちらほら開花ニュースが聞こえてくるこの頃
なんとなく気持ちも上がります。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
春の季節も素敵な歌がたくさんありますね。
レッスンでは、年齢や進度によって
この4曲を歌っています。
🌷お花がわらった
🌸さくらさくら
🦋ちょうちょう
🌺春が来た
歌詞に出てくる単語をいくつかご紹介しますね。
例えば、
🌷♪お花がわらった~ の歌い出しは、
「Pretty flowers giggling here~」
🌸さくら は
「cherry blossoms」
🦋ちょうちょう は
「Butterfly」
🌸春が来た は
「Spring has come」
歌の中では「Spring is coming」を使っています。
他にも
菜の花 「canola」
花が咲く 「Flowers bloom」
霞 「mist」
雲 「clouds」
などなど。
「さくらさくら」は低学年の生徒さんは
あまり知らないようです。
まずは旋律と日本語歌詞を練習するところから始めます。
調べてみますと、小学4年生の教科書に載っているそうです。
古くからある日本の歌なので、
ぜひ知って歌ってほしいと思います。
まずは日本語で、できたら英語でも歌いましょう。
ちなみに、「さくらさくら」はその昔
お琴の練習曲として作られたそうです。
ヨナ抜き短音階(ラシドミファ)で書かれていますよ~。
先日、 のオンラインイベントで
「さくらさくら」を英語で歌う会が行われました。
今回は残念ながら参加できなかったのですが、
クリステル・チアリさんが英語歌詞を付けてくださったので
レッスンでもそれを使わせていただいています。
ちなみに前回は「うれしいひなまつり」でした。
これから毎月開催するそうなので、
楽しみです。
「お花がわらった」もチアリさんの作詞版を
歌っています。
私はこの曲を、最初は知りませんでした。😓
と感じます。
なので、レッスンで歌うようにしています。
「ちょうちょう」はみ~んなが知っている曲だと思いますが、
原曲はドイツの「Hänschen klein](幼いハンス)
という曲だそうです。
アメリカでは「Lightly Row」(軽やかに漕げ)という歌詞がついて
日本と同様、子供たちがよく歌う曲になっているようですね。
同じメロディがいろいろな国での言葉で
歌われているのも興味深いです。
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