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雨の土曜日 折り紙
雨の土曜日となりました☔
今日は、インスタグラムを見て
作ってみたかった折り紙を
娘と一緒にやってみました。
まずは🦋蝶々
これは、4歳の娘も簡単にできました。
小さ目のほうが可愛らしいかな。
次は☔傘
これは、画像の上の方にあるパーツを
7つ作って差し込んでいきます。
差し込み作業は私がしました。
紹介動画では、柄の部分はモールで
作ってあって、吊り下げられます。
無かったので、爪楊枝で代用。
大きさや色を変えて
無限に楽しめますね。
最後は私がハマって
黙々と作成するパターンです。😁
和柄も欲しくなったので、
買いに行こ!
今週、レッスン室に置いておきますので、
欲しい生徒さんは持って帰ってね。
蝶々は一緒に作ってもいいかな😍
ピアノを弾くには〈目と手の協応〉
が大事です。
これを意識して、折り紙、シール貼り、
色塗り、ほかにも色々と
指先を使う遊び動作を
レッスンに取り入れています。
JUGEMテーマ:折り紙
今朝は朝ドラで泣いた
今期も見ています。
「ちむどんどん」
NHK朝の連続テレビ小説、
朝ドラです。
今朝は泣きました〜😭
これからケンハモのオンラインレッスンあるのに。。。
母、姉妹がそれぞれに思い合って、
なんとニイニ(お兄ちゃん)が
一発逆転の快進撃で家族を救いましたね。
そこも泣き笑いでしたが、
今日はなんといっても
音楽教師「下地先生👩🏫」(片桐ハイリさん)に
やられました。
最初は、熱血でドカドカ乗り込んで来る強烈なキャラクターに
可笑しさと怖さも感じましたが、
決して独りよがりな悪い教師、
ではないとは思っていましたよ。
歌子ちゃんへの眼差し、
音楽を心から愛し、生徒へも深い愛情ある態度、
そして今日の素敵なお言葉。
歌子ちゃんにもしっかり届いて、
ほんとうに感動のシーンでした。
引用されたベートーヴェンの名言
『音楽とは精神と感覚の世界を結ぶ
媒介のようなものである』
そこから、歌子ちゃんへのエールと
愛情溢れるメッセージ。
今思い返しながらも目頭が熱くなります。
真の教育者、素晴らしい先生、
こうやって生徒を導いてくれる先生に出会えることで、
救われる子供たちや
生きる希望をもてる生徒も
たくさんおられることでしょう。
人に認められることも大切ですが、
自分が自分を認める、受け入れることができなければ、
その人は大変な困難に見舞われるのではないかと思います。
そして、自分の強みを見つけることも大切。
歌子ちゃんの場合は歌。
私もピアノと音楽に幾度となく救われ
助けられました。
ドラマの下地先生のように立派でもないし、
名言を引用して感動のメッセージを伝えることもできないけど、
音楽、ピアノを通じて生徒さんの人生のうちの
少しの時間をご一緒させて頂くなかで、
ー音楽は無条件に、いつもどんなときも
そばにいてくれるー
ー辛いと思うときにピアノが助けれくれるー
って、子どもたちが大人になったときに感じてもらえたら、何よりの幸せです。
て、カッコつけてるかな?(笑)
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大人のケンハモ初級レッスン受講
今月から月2回×3か月で鍵盤ハーモニカの
初級クラスを受講することにしました。🎹
いつもお世話になっている「えいごでピアノ」のグループで
オンライン講座が開かれるとのことで、
思い切って受けてみることにしました!
講師はまゆみん先生こと
徳田真由美先生です。
今回のレッスン⇩
「ケンハモ」っていうんですね、最近は。
3月中頃、娘にいいかなと思って
スズキのメロディオン37鍵を買ったところなんですが、
そんなに頻繁には触らず、、、
せっかくあるし、私が習ってみよ~
と思い立ったわけです。
小学校以来ですかね~。
ケンハモが届いてすぐ、娘と遊んでみましたが、
意外や意外、吹くので疲れる!!
いや、これはきっと吹き方があるはずだ、、、。
ということで、ケンハモの奥深さ、繊細さ、未知な部分に
俄然興味がわいてきました。
初回の今日は、取り扱い方から呼吸法、
息を入れてロングトーンやタンギング、スタッカートなど
CD音源に合わせてみんなで練習。
Zoomとシンクルームを使ってのオンライン
グループレッスンです。
生徒は皆ピアノの先生たち。
鍵盤を操ることはできても
奏法はかなりピアノとは違うので、
学ぶことは多そうです。
そして、自在に表現できるようになると楽しいだろうな~♪
6回レッスン、終わったら中級→上級??あるのかな。
子供たちは学校でも演奏するし、身近な楽器ですよね。
これを機にピアノレッスンでも活かせたらと思い
新たなスキルを身に付けるべく
挑戦してみようと思います。
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11年目の3月11日に〈花は咲く〉
師匠との時間#2 ♪3時間のコーヒータイム
師匠のレッスンを終えた午後3時時前🕒
いつも、「お茶でも行きませんか?」
と誘ってくださいます。
帰りが遅くなるため前回も
泣く泣くお断りしたのですが、
今日は早い時間だし、夫が居てくれているので
「では30分だけ・・・」と言って、
江古田の喫茶店に向かいました。
コーヒーとチーズケーキを頼んで、
アクリル板越しの会話。
すぐさま音楽の話が始まりました。
先ほどのレッスンでお話しくださった
内容の続きな感じです。
それから、先生の音楽体験、歴史上の人物や
実際に会った著名音楽家とのエピソード、
今まで聞く機会のなかった
先生の幼少期の体験やご家族のことも少し、
お話は尽きることなく、
だんだんと外が暗くなっていくのを感じつつ、
そろそろ出ないと遅くなっちゃうな、
とも考えましたが
やっぱり先生のお話をもっと聞きたい!
てことでギリギリのとこまでご一緒させていただきました。
オールイングリッシュですので、
正直理解度は7割。。
それでも、驚きの内容ばかりで
「ぜひ自伝を出してください」とお伝えしました。
数々の音楽家とのお話は
決して自慢ではなくて、
「こんなこともあったよ」
「こんな人でしたよ」
と気さくにお話くださいました。
それにしても先生の記憶力のすごさ!
その中でも、先生が目を少し潤ませながら
お話しくださったピアニスト、バックハウスとのこと。
私も感動でウルウルしました。😭
先生の大切な思い出だと思うので
ここでは書かずにおきます。
自伝が出たら、シェアします。😊
30分が3時間になった、敬慕する先生との
コーヒータイムでした。☕
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