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2020-09-16 14:32:00

AI、衝撃です。。音楽TV番組の感想

朝夕は秋の空気になってきましたね。

 

今日は子供を送り出した後、遅めの朝食をとりながら

ネットニュースを見たり、録画した番組を見たり、

それからざっと家事を済ませて、

今度は早めの昼食をとりながらまた録画番組を見ました。

 

どんどんたまっちゃうんですよね、なかなか見られなくて。

 

毎週、2つの音楽番組を録画しています。

「らららクラシック」と「題名のない音楽会」です。

 

今日見たのは7月放送のもの。(遅い。。)

 

いや~~~、驚きました、AI技術。

「テクノロジーと音楽」というタイトルの回です。

 

AI美空ひばり、AIグールド、

ソリストに合わせるAIピアノ伴奏。

 

演奏が遠隔地で再現できる技術によって可能となった

海外の音楽大学入学試験。

 

アンドロイドが歌ったり、AIが作曲したりと、

もうすごいですね!

 

中でも、バッハの作品を学習したAIが作曲したコラールは

AとBのどちらでしょう?

というクイズがありました。

 

MCの高橋克典さんは「A」

ゲストの音楽家さんは「B」と答え、

私も「B」と思いました。

 

これ、外れたらまずいけど、ほんとに超難問。

 

ドキドキして、、、正解は、、、

 

「B」です。

  

 

やった!!当たり

(思わずTVに向かって拍手して喜びました (笑))

 

ゲスト音楽家さんも、安堵されたのではないでしょうか。

 

AIというと、米国映画でありましたよね。

「A.I.」(2001年、スピルバーグ監督作品)

あれを思い出しました。

たしか人工知能をもったロボットのいる世界の話でしたよね。

もう20年近く前の作品なんですね。

なつかし~♪

 

今となっては映画の世界が次々の現実になってきつつあります。

 

最先端技術に驚く完全に〈昭和〉な私でありますが、

昨今は感染症対策もあって、リモート、オンライン活用が

一気に加速したように思います。

 

「ピアノレッスンをオンラインでなんてありえない・・」

と思っておりましたが、時代の進化、変化に対応しなくてはですね。

ただいま、オンラインレッスン開催に向けて勉強中です。

 

練習を後回しにしてTVを見てしまいましたが、

こんな素敵な情報を得られたので良しとしましょう。(^▽^)

 

こういった技術が音楽に限らず、

世の多くの人々の生活に役立ち、幸せに導いてくれるのでしょうね。

・・・そう願っています。

 

 

 

 

 

 

2020-07-03 11:59:50

ピアノ教室の開始に向けて

現在の居住地へ移って3年が経ちました。

子供も間もなく3歳、

9月から幼稚園に通います。


只今、入園手続きを行っています。

書類や用意するものがた〜くさんあって、

頭クルクルです。(笑)


そして、預かり保育の補助が頂ける

保育認定を申請してみようと思います。


書面と向き合いながら、

今の自分の状況とも向き合っている

という感じです。


自営業の不定期、不安定さ加減は

書式に当てはまりにくい。。。

(私の現状においてで、同業の方が皆という

わけではありません)


子供の通園を機に、わたしもそろそろ

就労形態を確立していかねばと

思うようになりました。


つまり、、

「ピアノ教室」の開始に向けて

準備していこうと思います。


とはいえ、しばらくは大人の方対象に

なるかと思います。

それも日中のみ。


宣伝や募集はどうしたらいいものやら。


私が実家で教室を始めたころ、

かれこれ20年くらい前ですよ〜〜。

ふゎぁ〜〜、はるか彼方の話になります。


手作りのチラシを作って、ご近所の

郵便受けに配布した記憶があります。。

そして、その中からお一人が通ってくれるようになり、

その方の紹介でお友達が入ってくれて、

またそのお友達が、という流れでしたね。

あとは、私の同級生のお子様たちも。

私は当時独身でしたが、「私にもこの位の

年の子供がいてもおかしくない歳なんだなぁ〜」

と、実感したものです。


懐かしい思い出です。


今はSNSやホームページなど

インターネット上で宣伝を行うのが主流なのでしょう。


時代と共に、レッスン方法、支払い方法、

生徒さんのニーズなど、

私が行っていた頃からすると色々な変化があります。


完全に取り残され、アナログ満載かもしれませんが、

生徒と講師が一緒に、音楽を通して共有する

気持ちや楽しさや感動は、

時が経ってもそんなに変わりはないものと思います。


だから、音楽は廃れることなく存在し

これからもずっと私達のそばにあるもの。


ピアノの楽しさや演奏の喜びを体験できる、そんな教室を理想に掲げて(あくまで理想)

進んでみようかな〜と思います。


「かな〜」なんてぼんやりと言っては

いけないのでしょうが、

私にはこれくらいのスタンスでいた方が

良さそうです。


一歩ずつ、前へ!


2020-05-01 15:48:00

オンラインレッスン

緊急事態宣言の解除は、延長される模様ですね。

最短であと一ヶ月、というところでしょうか。


外出自粛に伴い著しく発展しているのが、

「オンライン 〇〇」です。

ピアノレッスンをオンラインで行う世の中になるとはっ、、!?


完全なる私個人の固定観念でした。

ピアノのオンラインレッスンなどできる訳がない、と。


しかしながら、この状況ですから

楽器レッスン講師をしている知人友人は、

様々な創意工夫をしながら、オンラインレッスンを始めています。


乗り遅れた。。。


現在、レッスンを行っていない私はこの波に乗らずにおります。


しかし、オンライン実施は今後も日常的に

なるでしょうし、大変有効ですね。


私としては、これからもしレッスンを行うならば、

通常は生徒さんとの直接指導を考えていますが、

補足的にオンラインも活用してみたいなと思っています。


オンラインでつながっても、やはり

実際に会ってお話したり、食事をしたり

お買い物に行ったり、、がいいですね。


これまでの日常が近いうちに再び

訪れることを待ちわび、

ウイルス感染が収束することを切に願います。


一人ひとりが、今できること、

するべき事を考えて行動するしかないですね。








2020-04-28 15:25:00

「旅のそら」菊舎が辿るー萩往還ー

自作曲「旅のそら」をYouTubeに

アップロードしました。



「旅のそら」は、女芭蕉と言われた田上菊舎の句の一節を題名にしました。この曲は、2015年に「菊舎顕彰会」よりご依頼を受け、公募した歌詞に曲を付けさせて頂いた「聞いてみよっ」を、会で製作されるDVD映像の挿入曲として、この度ピアノソロ版に編曲しました。


 歌詞が表す世界観、田上菊舎という女性が一人で旅をする中、見て聞いて感じたであろうものを想像しながら、それを音に込めました。


 数々の画像は、菊舎顕彰会会員で田上菊舎物語「枯淡の花」の著者でもある中村佑さんにご提供頂きました。風情ある萩往還の映像と共に、お楽しみください。


菊舎顕彰会HP
http://kikusha.com/index.htm

2020-01-06 17:41:00

明けましておめでとう2020

明けましておめでとうございます。


年末から体調が悪く、ようやく回復してきました。

年賀状もやっと、少しづつ作成しています。



風邪から副鼻腔炎、からの抗生物質が合わず

胃腸がやられてしまいました。


お正月太りは回避できましたけどね。(笑)


10月辺りから、風邪を引いたり体調不良が続いたりで、、、。

免疫力落ちてるんでしょうかねぇ。


今年も健康第一で過ごしたいと思います。


皆様のご健康とご多幸を御祈り申し上げます。