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演奏会終了報告「秋のコンサート10」(2021.9/17相模原市)
【秋のコンサート10】
おかげさまで無事に終えることが出来ました。
ご来場くださった皆様、
関係者スタッフの皆様、
ありがとうございました。
終演後の記念撮影。
左から塚原絢さん(ソプラノ)、田名網、
作曲家の三浦真理さん、吉野裕子さん(フルート)
三浦真理さん作曲の「グリーンスリーブス物語」を演奏させて頂き、
三浦さんが駆けつけてくださいました。
フルートとピアノの曲ですが、ナレーションを塚原さんが担当してくだり
特別なものになったと思います。
私はソロで、ショパンの前奏曲第15番「雨だれ」、
平吉毅州の「秋の光に落葉が舞って」、
パルムグレンの〈太陽と雲〉より「9月 夏の最後のバラ」
の3曲を演奏しました。
「雨だれ」の前奏曲は、たぶん人前で弾いたのは初めてだと思います。
超有名曲なので避けてた部分もあり、機会がなかったのもあり、、、
秋は雨の季節でもありますし、3曲とも「秋」にちなんで選曲しました。
こちらのコンサートには4年前の4月、
出演させていただきました。
2017年の記事より
終演後の打ち上げも盛り上がって楽しい思い出です。
体重制限のある妊婦には、
おいしいごちそうを横目に生き地獄。。
はじめは耐えていましたが、
我慢しきれず
「いいや、食べてしまえ~!」
そして
みごとにドンッ
と増加したのでした。(笑)
今回は打ち上げできませんでしたが、
またの機会に、と思っています。
コンサート衣装の準備
いよいよ来週に迫ったコンサート
【秋のコンサート10】(9月17日開催)
共演者と衣装の相談をするのも楽しみの1つです。
で、「これにしようかな」と思っものを出してみると
修理が必要だったりします。
今回は、装飾部分が取れかけていたので(( ノД`)
接着剤で補修しました。
↓この画像は、作業中の私を娘がスマホで盗み撮り(@_@;)
端末にロックをかけていても、カメラアプリは解除なしで使えるので
4歳児にはいいおもちゃになってしまいます。
いつのまにかいろんな画像や動画をとるので、すぐ削除するのですが、
今回はブログに使いました。(^^♪
牛田智大さんのリサイタルに行きます、来年。
予約開始時刻にウェブからチケットを確保しました!
\(^_^)/
来年2022年3月の公演、ショパコンも終わってて結果も楽しみ。
入賞記念演奏会になったりして~❤
今回は「モバパス」という、いわゆるモバイルチケットで購入してみました。
手数料がお安いので。
オールショパンプログラム、
いまから楽しみでしかないです。
詳細はこちら↓
出演コンサートのお知らせ「秋のコンサート10」(相模原市)
出演コンサートのご案内です。
【秋のコンサート10】
日時 2021年9月17日(金)
14:00開演(13:30開場)
会場 杜のホールはしもと 多目的室
(JR・京王橋本駅 ミウィ橋本7階、8階)
入場料 前売り1,500円 当日1,800円
主催 相模原ギター協会
共催 相模原でよい音楽をきく会
出演 塚原絢(ソプラノ)吉野裕子(フルート)
田名網奈央子(ピアノ)
演奏曲 アヴェ・マリア(カッチーニ)、幻想曲(フォーレ)、
雨だれの前奏曲(ショパン)、「日本の歌」秋のメドレー 他
昨年春に出演予定でしたコンサートが、
今年の9月に開催される運びとなりました。
4年前の4月、同じメンバーでこちらのコンサートに出演させて頂きました。
私の出産前の最後のお仕事でした。
主催の皆様がとても温かく支えてくださり、とても素敵なコンサートに
携わることができた喜びを感じ、
「こちらでまた演奏させていただきたいな~」と願っていました。
その時は、体調のこともあってプログラムにピアノソロは入れなかったので、
今回はショパンの「雨だれの前奏曲」ほか、短い曲を2曲
演奏させていただきます。
ソプラノ、フルート、ピアノのトリオやソロで、
聞き馴染みのあるクラシック曲や日本のうたなど、お楽しみください。
チケットお申し込み、お問い合わせ承ります。
お問合せはメール、または
メッセージをお送りください♪
(太字の上をクリックでリンク先にとびます)
皆様のお越しを心よりお待ちしております♪
1年越しはオリンピックだけじゃない?!
いまだゴタゴタしているようですが、、
まもなく東京2020オリンピックパラリンピック大会が始まりますね。
大会の開催経緯や賛否は別にして、やるからには選手の皆さんにとって
安心安全で、力がめい一杯発揮できるこを願います。
選手にとっての1年延期は、素人の私が思うだけでも、
モチベーションや体調管理、技術の維持と向上を維持するのに
困難も多かったのではないでしょうか。
しか〜し、
このような事態はオリ・パラだけではありません!
ピアノコンクール界のオリンピックともいえる
「ショパン国際ピアノコンクール」も、
2020年開催の第18回大会が今年に延期となり、
この7/12からいよいよ予備予選が始まりました。
5年に1度、ショパンの祖国ポーランドの首都ワルシャワで開催されるコンクールです。
数々の名演と素晴らしいピアニストを発掘し
世に送りだしてきたコンクールで、私も待ちに待っていました。
2005年大会から、インターネット配信されるようになったそうで、
ライブ演奏が見聞きすることができるようになり、より臨場感も味わえるようになりましたね。
昔は遠い国でやってるヨーロッパのすごいコンクール、
くらいの認識でしたが、ブーニン旋風が巻き起こったり(ブーニンは1985年覇者)、
アジア人、日本人も入賞するようになって、私もしっかり注目するようになりました。
今回は、中国の34名に次いで多い31名の日本人が出場するとのことです。
世界中からあつまる164名のコンテスタントたちの中で、
日本人の皆様の活躍も期待したいところですねっ。
コンクールの模様はこちらからご覧頂けます。
Chopin Institute
https://youtube.com/c/chopininstitute
そして、わかりやすく興味深い記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。
ONTOMO
読みもの 2020.03.18
第18回ショパン国際ピアノコンクールを追う
ショパンコンクール予備予選が延期! 出場者164名の負担はいかに?
https://ontomo-mag.com/article/column/chopin-competition2020-01/
ご興味がございましたら、ぜひ。