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ハイブリッドピアノ復活(^o^)
5/11のブログにて、ハイブリッドピアノの不具合を投稿しました。
記事はこちら↓
その続きでご報告。
今日は修理に来て頂きました。
早速、不具合箇所を確認して頂き、事前診断通りTRSの交換となりました。
鍵盤の低音部の方、電源や操作パネルのある奥側にあるそうで、カバーを外してみたところ、こんなふうになってます。
2つあって、左側を1つ交換
症状の出る左だけ交換しましたが、そのうち右側も悪くなるのかなぁ。。
部品代は1万円と少し、出張料と技術料が入って、およそ3万円でした。
鍵盤は今のところ何も不具合はなく、私が感じている鍵盤の「あそび(隣との間隔や左右の動きのブレ)」や「段差」に関しても、丁寧に説明してくださり、異常はないとのこと。
これで一安心です。
ハイブリッドピアノは、アコースティックと同じ作りで木材が使われている部分があるので、ピアノと同じく湿度や温度、部屋の環境の影響を受けます。
管理が万全なわけではないけど、できる範囲でそのあたりは気をつけていくつもりです。
いや〜、今回はドキッとしましたが、復活いたしました。
めでたしめでたし。(^o^)
驚き!ダイソーの優れもの ~カード作りで使用したもの~
リズムカードを自作した記事を投稿しましたが、
作成に大変役立ったものをご紹介。
今回ラミネートは機械でなく手貼りしました。
ダイソーに売ってるんですよ。
これ↓
5枚で110円(税込み)です。
こちらは片面しかフィルムが貼れないので、
今回両面印刷しましたので、1カードにラミネートフィルム2枚使いました。
ただいまラミネーター(機械)も導入検討中。
あれば便利かもですね。
そして、用紙は何でもいいですがちょっと厚めのもの。
厚さ0.23mmにしてみました。
そして、もうひとつダイソーでみつけたこれが役立った!
紙を挟んでシャーッと一気に切れるカッター、これは330円(税込み)。
後日、ラミネートフィルムを買い足しに別のダイソーに行ったとき、
もう1サイズ大きいカッターがあったんです。
たぶんA4を縦にはさめるサイズで660円だったかな?
そっちが良かったかな~。
次に見つけたら買っちゃおうかな~。
最後に、コーナーカッターも買いました。
ダイソーにあるとのネット情報だったのですが、
何店舗か見たけど無かったです。
これは100円ではなくて900円くらいしました。
本体は11㎝四方サイズです。(片手に乗る大きさ)
近所のホームセンターに2種類あり、見た目でなんとなくこちらを選んだのですが、
厚紙に両面ラミネートしたものをカットするのには、ちょっと力がいりました。
4mm、7mm、10mm、Lip(💋)
の4種類の丸みにカットできます。
市販のリズムカード買えばいいじゃん、
と言ってしまえばそうなんですけど、
一長一短あり、使い勝手も良しあしありで、
初期費用かかりますが、作ることにしたんです。
破れても作り直せますしね。
いらなくなったら破棄しても心残りない、、かな。
いやいや、使い倒すぞーー!
♪リズムカードを作りました♪
音符の長さやリズムを体で覚えるのには、やっぱりリズム打ち練習がいいですよね。
教え始めた当初から、音読みとリズムにはこのテキストを使っています。
レベルに応じて5冊持っています。
これもいいのですが、ちょっと遊びやゲーム感覚で楽しくリズム打ちしたいなと思い、
いろいろ検索してみると、リズムカードを自作してらっしゃる先生方がたくさんいらして、
その方々のブログなどを参考に私も作ってみました。
リズムのファイルは無料ダウンロードのものを使用しました。
使用ファイルはこちら↓
Layton Music Rhythm Flashcards
こちらのファイルはすべて4拍子のリズムなので、2拍子や3拍子、6拍子も
いずれ作りたいのですが、これだけでもかなりのパターンができました。
そして、生徒さんに選んでもらったとき、裏返して1小節だけ違うリズムにすることもできるし、
自由に組み合わせられるので、枚数節約も兼ねて両面印刷しました。
ラミネートして角も丸くカットしたりして。
(自己満足の世界・・・)
十数年前は、わたくし手書きで作っておりました。(;'∀')
今だから言いますけど、ストッキングの包装に入っている白い厚紙が
大きさがちょうどよく、表面に光沢があってよかったんですよ~。
それに油性ペンでリズムを書いて使ってました。(笑)
今は簡単にパソコンできれいに作れますね~!
レッスンで早速つかってますよ♪
生徒さんは新しいもの大好き!
最初は2枚から、そして次は4枚とだんだん増やしていきますよ~。
ハイブリッドピアノに不具合が。。(泣)
ゴールデンウィークも終わり、レッスンが再開しました。
自宅教室では、グランドピアノとアヴァングランドN2(ハイブリッドピアノ)を使用しています。
いつものように、レッスン準備として電子ピアノの電源を入れて、音が出ることを確認。
いざ、弾き始めたら、な、な、なんと。。。
ビ〜〜〜ン、、、
低音部の15鍵くらいに、共鳴音がするのです。
.·´¯`(>▂<)´¯`·.
ひぁぁ〜〜!
ついに来たか、修理か。。
もう10年目に入りますし、2回引っ越しもしてるし、今まで不具合が無かっただけでもありがたいことです。
週明け月曜日に早速サポートセンターへ電話しました。
電話対応でわかる範囲では、TRS機能の不具合が疑われるので、部品交換となるもようです。
TRSというのは、グランドピアノを演奏しているという実感が得られる機能、タクタイル・レスポンスシステム(TRS)。
ヤマハのハイブリッドピアノ、アヴァングランドにあるもので、
↓以下、ヤマハのサイトより引用
「グランドピアノを演奏する際に生じる自然な振動をデジタル技術で再現し、演奏者へ伝えます。」
とのこと。
これがあるから、弾き心地が違ってくるんですね。
修理で直るといいな。
ですが、これからも不具合でてくるだろうな。
修理費は痛い、でも買い替えは無理〜〜
(-_-;)
まだ手放したくないので、復活してほしいです。
4/29 Le Lion 連弾コンサート
ゴールデンウィークの始まり(と言っていいのかな?)、
今日はLe Lion(ル・リオン)デュエットコンサートに行ってきました。
会場は横浜の港の見える丘公園近く、
岩崎ミュージアム内、山手ゲーテ座というところです。
演奏者のお二方は、私の大学の先輩であり、同門下生で学生の頃から色々と
お世話になっている間柄です。
今回は、没後100年のサン・サーンス作品を中心としたプログラムでした。
私も、連弾経験があるので、いつもお二人の演奏は楽しみであるとともに
学び処も多くあります。
演奏についての感想を細々と書くことは控えて、とにかくお二人の醸し出す雰囲気、
会場のセンス、プログラム内容、進行など、全てに長けている、と表現したいと思います。
安心と安定の演奏は、奏者の作品に対する研究と理解から生まれるのだと改めて感じました。
だから、聞いていて心地よく楽しい。堅苦しくなくクラシック音楽を存分に楽しめたコンサートでした。
そして、あのように表現(演奏)できたらなぁ〜、と、無性にピアノが弾きたくなりますね〜。
連弾、いいな。。。
来月に東京公演があります。
お近くの方、ご興味のある方はぜひ、足をお運びくださいませ。
とき
2021年5月30日(日)
昼の部 12:30開演
午後の部 15:00開演
ところ
光が丘美術館
入場料(前売りのみ)
一般 3,500円
学生 2,500円
主催・お問い合わせ
DAYS Music